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断熱

住まいについての不満として上位を占める「暑さ」、「寒さ」、「結露」の問題。
これらは、いずれも住宅の基本性能に起因する問題です。  
夏涼しくて冬暖かい、一年を通して快適な住まいを実現するためには、「断熱」、「気密」といった基本性能の部分を、いかにして高めていくのかがカギになります。
いくらデザインが良くても、基本性能が低い住まいは、高級車に軽自動車のエンジンを積んでいるのと同じです。

住まいは一生に一度の大きな買い物。住んでみてから後悔するのでは遅すぎます。

 

住まいの大敵 結露のメカニズム

1㎥の空気に含まれる水蒸気の最大量を
「飽和水蒸気量」と言います。

飽和水蒸気量は気温によって異なり、
温度が10℃高くなる毎に約2倍になります。
つまり、空気は、暖かければ暖かいほど、たくさんの水蒸気を含むことができるということです。

そして、冷たいものに触れて冷やされると
飽和状態になり、含んでいた水蒸気を含み切れなくなって吐き出します。
溢れた水蒸気は、空気中から押し出され水滴となります。

この水滴が“結露”です。
また、空気中の水蒸気は、温度の高い方から低い方へと移動する性質があるので、結露を防ぐためには、
「温度差が生じる個所」と「空気の流動」に
着目する必要があります。
結露は、カビやダニの発生源になるだけでなく、住宅が腐る原因にもなります。
大切な住まいを守るためには、きちんとした断熱、気密、そして計画換気が必要です。

暖房器具から発生する水蒸気

石油ファンヒーターや石油ストーブなどの、室内の空気を燃焼に使い、燃焼ガスを室内に放出する「開放型」の暖房機は、燃焼させた灯油とほぼ同量の水分を部屋の中に放出します。石油ファンヒーターで1ℓの灯油を消費した場合、化学反応により1.13ℓの水が発生します。スタジオセンスでは、結露の観点から、外の空気を取り入れて燃焼させ、燃焼ガスを外に放出する「FF式」暖房機のペレットストーブをオススメしています。

外張り断熱と充填断熱

充填断熱工法は、壁や天井の中にグラスウールやロックウールなどの繊維系断熱材を充填する方法です。
(セルロースファイバーやプラスチック系断熱材と合板などが一体となった「パネル工法」も含む)
充填断熱工法の1番のメリットはトータルコストが安いこと。ただし、木材と取り合う部分が多く、すき間ができやすくなるので注意が必要となります。冬になると、壁の内側と外側で約20℃の温度差が生じます。

外張り断熱工法は、壁や屋根の外側から主にプラスチック系の断熱材を施工する方法です。
すき間ができにくいので結露しにくい、「充填断熱工法」の断熱材部分を、棚や収納として活用できるというメリットがあります。コストは充填断熱工法に比べ割高になりますが、室内外の温度差が少ないので、木材に余計なストレスを与えません。よって、構造体を常にベストなコンディションに保つことができます。

外張り断熱施工方法

キューワンボード

持続可能な地球環境のため、
建物のライフサイクルを通して
環境対策に取り組んでいます。
建物の省エネルギー性はもちろん、材料自体の
環境性能を高め、長命で資産価値の高いサスティナブル建築の実現に貢献しています。

※ 熱伝導率 0.021W/(m・k)

屋根

アルミ箔面材を一体成型した専用断熱材
「キューワンボードRZ/外張り」を垂木の上に
施工します。
ボード自体の強度が高く、踏み抜き防止のための
下地合板が不要です。

外壁

アルミ箔面材を一体成型した専用断熱材
「キューワンボードRZ/外張り」を垂木の上に施工します。全ての目地部を気密テープで目地処理して、熱橋(ヒートブリッジ)による熱損失を抑えます。
熱の伝わり方である伝導・対流はもちろんのこと、
輻射も止めることができる断熱材は他に類を見ない高性能断熱材です。

基礎

土間を防湿し、基礎の内側に「キューワンボード」を施工します。床下の断熱・気密性が格段に向上することで、温湿度環境が安定し、不快な床下からのすきま風や結露を防ぎます。(床下通気は夏場の逆転結露を発生させます)

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